娘が学校のドッチビー楽しいと言っていたのです。
ドッチビー???
ドッチボールでしょう?と言ってしまった。
調べてみるとdodgebeeとあります。しかも犬と遊ぶフリスビーぽいのです。
ドッチビーとは?ドッチボールと勘違い
娘はドッチビーだってば当たってもいたくないよ。というのです。私的にはドッチボールでボールのBでドッチビーなのかな?と一瞬思ってしまったママちゃんです。
ドッチビーとは、布製のフライングディスクの一種であり、同時にそれを用いて行う競技を指します。ドッヂビーのほかにも、ガッツやアルティメット、ディスクゴルフなどいろいろな競技があるんです。
ほうほう、布製なんですね。子供の競技としても推奨されているようですし痛くなくて安全でいい遊び方ですね。
それをドッチボール方式で投げたりあてたりするのでドッチビー。ルールは審判によって変わったりするそうですが、基本ボッチボールと思っていれば間違いないようです。
ドッチボール 道徳授業でのお話
昔は普通のボールを使って投げていました。突き指も何度かしました。
それにこういう球技って何度も同じ人にボールが回っていったり、一向に投げられない人だったり、自分のクラスでの立ち位置がよくわかりますよね。
仲間はずれされたりとか
ある日の休み時間はるさんは はるさんの学級ではドッジボールをすることになりました。
はるさんはなかよしの ももさんと同じチームになりました。
同じチームになり嬉しくなりました。
でもドッチボールが得意でない太田さんも同じチームになったので少しいやだなと思いました。
ドッジボールが始まって少しした頃ころ
ももさんはあいてチームのボールに当たってしまいました。
おしかったね。いつもならとれたのに
とゆかさんははげましの声をかけました。
二つのチームはどちらもいいしょうぶをしていましたが、はるさんのチームが少しリードしていました 。
休み時間が終わろうとするころ太田さんが相手チームのボールに当たってしまいました。
やっぱり太田さんはドッジボールが下手なんだから、、、。ゆかさんはそう思いながら太田さんにむかって
ちゃんとにげてくれないとまけちゃうよ
と言いました。太田さんは下を向いてしまいました。
ドッジボールはわずかの差ではるさんのチームが勝ちました。はるさんはももさんとよろこび合いました。
そのとき、あいてチームのらんさんが しょんぼりしている太田さんに声をかけてかけました。
太田さんはおわりのころまでボールに当たらないように、一生けんめいにげていたからすごかったよ。それを聞いた太田さんは笑顔になりました。
はるさんは、らんさんの言葉にびっくりしました。
私も、ももさんにしたのと同じようにはげましのことばをかけたほうが良かったかなと思いました。
参観日の授業であったお話です。これを自分で考え、みんなで話し合って、あいてが傷つく言葉はいってはいけない。とか実は言った方は何も思っていない。なかまはずれにしているとはおもっていないとかいろいろいっていました。
クラスに30人もいればいろんな性格の子供もいるしイジメもあると思うけれど、限界を超えてしまうほど子供を放置しないように、毎日はできないけれど話を聞くように頑張っていこうと考えるきっかけになりました。
子育てに正解はないから頑張ろ
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