3年生の無料プリントで、復習していますが七夕でママーーわからへん。ななゆう?と言ってきました。ヒントを与え、ほら7月7日に浴衣着て短冊に願い事を書いて竹にむすぶやろ?とか・・・ほら、おりひめとひこぼしの物語があるよね?とか言ってもピンとこない。こんなの習っていないというのです。でも復習問題なんだけどな??学校で聞いてないのかな?3年生では習わなかった??でも幼稚園生でも七夕するから知ってる子は知ってる?でも3年生の復習プリントででているということは、3年で習うという事でしょうかね?
残念なことに、これ以上の説明ができないダメママです。ダメママというより記憶にございませんが正しいんですけどね。昔きいているはずですよね。
七夕はなぜたなばたと読むのか
七夕の読み方はたなばたですが、もともとはしちせきだったそうです。しちせき・・七は読めるけどせきは変換しても出てこないですよね。
たなばたとは、昔の宮中で行われる5節句のうちの一つでした。
5節句って何?
1/7→人日(じんじつ)
3/3→上巳(じょうし)
5/5→端午(たんご)
7/7→七夕(しちせき)
9/9→重陽(ちょうよう)
この5つが旧暦の五節句なんですね。上から七草がゆの日・桃の節句・端午の節句・技芸の上達を祈る節句・菊の節句となります。
いろいろ、そう呼ぶことになった諸説あるようですがめんどくさいのでそこは、説明するべき?スルーするべき?
とりあえずスルーします。
七夕の語源・由来
日本の七夕は、もともと中国の行事であった七夕が奈良時代に伝わってきた。元から日本にあったたなばたつめの伝説(織物を作る人の伝説)と合わさって生まれたものです。
だって、絶対こんなこと(↑)話しても・・・

何言ってるの?どういうこと?
でしょう。
七夕祭りも忘れているくらいですから・・。
単純に昔の物語が混在してしまって、今の呼び方になったという事でOKかな。
できればテストでななせきと書いても正解にしてほしいハナママでした。
家で勉強すると娘が理解できていないことがよくわかるコロナ臨時休校なのでした。
教えたあともタナバナと書いている。もう一度話しようかな。
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