娘のことを学校に任せっきりにしていたら、あれ?全然理解できていないということが本当にわかってきたコロナ臨時休校です。予習どころか復習が手一杯かな・・新学期まで。できたら予習がしたいなと思っていたのに・・。これは先が見えない復習作業です。時間割しているけど、やっぱり見てないとあまり意味がないのかもと思う今日この頃。
さて今日は仕事休みで朝からみっちり勉強、やっぱり結構間違えるはなさんです。
音読みと訓読みの区別は?
無料プリントで復習中のはなさん。音読み訓読みまったくできていない。
音読みと訓読みの違いはなにか確認しました。あれれ?答えられない。
そこでまずは私が読み上げノートに書かせました。
漢字の読み方には音読みと訓読みがあります。
たとえば、人。
人にはひと、ジン・ニンなどの読み方があります。
ひとは訓読み。ジンとかニンは音読み。どうして音読み、訓読みがあるのかな?
もともと日本人は文字がなかった時代に、中国では漢字が使われていました。そこで日本のひとは、中国の文字をつかってことばをかんがえました。
山は中国ではサンという読み方をします。そこでそのままサンをつかうようにしました。中国で使っていた音をそのまま使ったのです。それが音読みと呼ばれるようになりました。
日本ではまわりより高くなっているところをヤマとよんでいました。そこで山をやまとも呼ぶようになりました。日本人がもともと使っていたやまというよび方を山にあてはめたものが訓読みとなりました。
音読み訓読みの区別は繰り返し説明。
一度書かせただけでは理解できませんでした。文章を見ながら絵をつけ足したりしてようやく理解できたようです。
学校で先生に教えてもらわなかった?

教えてもらってない・・。
そうなの・・?
それでわかったの?なんとなくわかった。じゃあママに説明してみて。えーー、中国がうんぬんかんぬん・・。
またあした復習します?復習繰り返してはっきりわかるようになってほしい。繰り返し学習が必要なのはわかりました。
いやいや習っているでしょう。でも授業についていけてないのは改めてわかりました。自宅で復習は絶対いりますね。
しばらく放置していたので反省です。これからも無料プリントやいいなと思うブログやアプリを見つけたら紹介していきたいと思います。
学研YouTube
学研のYouTube今は国語をしていますが、3年生だと国語・算数・理科・社会と全部そろっていて(まだ国語の途中ですが使っています)それでよくまとめられていますが、まとまりすぎて理解の少し悪い子供だとやはり付け足し説明が必要だなと思う次第です)
ピントが合っていなかったりしますが、時々あっていたりもするので使いがってはいいですが、もう少し優しく詳しく説明があったらなとは思います。できる子はそれでOKかも・・。
うちの子は付け足さないとりかいできないので・・・( ノД`)シクシク…
とにかく非常に役立っているのでありがたいです。まだあと2週間で復習ができるのかはわかりませんが、4年生に向けて頑張りたいと思います
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