乳歯が続々と取れつつある9歳のはなさん。次々ぐらぐら歯がゆれています。今まで取れていた歯をとってはいるものの、まだ箱を買っていませんでした。
まだまだ休校は続くし、何か工作として作れるものはないか探してて、乳歯入れ作ることにしました。買った方が安いのは言うまでもないです(道具をあれこれ買ったので)これで工作意欲がさらに湧くし休みが続くのなら、あとは木だけあれば自分で工作できます。
乳歯入れに必要なものは?
- 適当な大きさの木2枚
- 蝶番 2個
- 留金具
- 彫刻刀
- やすり 100均で購入
- ヒーティングツール
- コンパス
- キリ
乳歯入れ手作り工作
葉を入れる穴の大きさを決め穴をあける
まず下書きで歯の穴を書いていくけど前歯は小さめ、奥歯はやや大きめにします。そのあと彫刻刀で掘っていきます。
なかなか時間がかかります。穴開け大変そうだけど熱心に穴あけしました。
だいぶ形になってきました。
好きなデザインを下書きしてやきを入れる。乳歯と書くセンスwやけど注意です。400度ですから、、ここは親がやってもいいですね。
穴のやすりかけ・・丁寧にやりましょう。ドリル様に回転してます(汗)ヤスリを買いましたが形があっていなかったので、決局紙ヤスリを丸めてヤスリをかけました。100均には丸ヤスリはなかったし、また買い物に行くのも人が多いのでやめときました。コロナが落ち着いたらまた穴はきれいにします。
フタの方も好きに絵を焼いていきます。やけど要注意ですよ。
蝶版をつける左右対称に
間違って90度しか曲がらないものを(内側につけるタイプ)買ったので結局蝶版も100均で購入。キリで目打ちをして蝶番を付けます。
留金を付けて出来上がり。
意外と簡単に手作りできますね。親と子の工作もありですね。
工作や料理、カブトムシ飼育などいろいろチャレンジできるチャンスと思い自宅でできるだけ過ごしているはなさんです。
ですが最近は算数キラーーーいとブーたれています?音読やリコーダー練習もあまりしなくなりました。親の私もだんだんだらけてきてて気持ちがしんどい。早く時短学校始まらないかな( ;∀;)
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