まちのこうもりとソクラテスほえる。低学年向けの本

小学2年生の勉強や宿題など
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毎週水曜日は、教科書の音読以外の本を読む日です。そこで今回は借りてきたまちのこうもりを読んだんですが、意外にも間近にいるコウモリ、そして意外にかわいい顏にビックリしました。どうぶつ園でみても顔までじっくり見れないですからね。

蚊を食べるんだよと教えてくれます。いろいろな知識が増えていきますね。

学校でも今はさかさことばで、いろんな逆さことばを皆で考えたりしてノートに書いているところです。

読み聞かせは今週はソクラテスほえるを読みました。面白い本でした。

まちのこうもり

まずはいつも間近にいるまちのコウモリはアブラコウモリ。

空を見上げるとパタパタ飛んでいる姿が見られます。そしてビックリしたのが家や学校の凄く狭い隙間や軒下に住んでいること。

子供はもちろん可愛いと話してます。たしかに顔は可愛いです。でもひとたび口を開けるとしっかりした歯。虫等をたべますが、その中でもなんてありがたい生き物なんだ!と感動したのは、かを食べてくれることですね。

子供にオススメ本です。

ソクラテスほえる

今週の読み聞かせはソクラテスほえる。ソクラテスはサクラ公園に住んでいる野良猫で、話もできる賢い猫。

自転車に乗れない男の子は、自転車に乗れるようにしてくれる魔法使いの家まで案内してくれるソクラテスを追いかける。

可愛い話なのです。

魔法使いとか猫が出てくると耳を傾けてくれます。面白かったそうです。来週ももう一度読み聞かせします。

魔法の呪文できっとできるようになるというお話。

 

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