こんにちは、暑くなってきました。やはり日本の夏は湿度で寝苦しいです。ところで皆さん熱中症対策って何をしてますか?子供の場合は屋外での活動が多く特に危険ですよね。最近は釣りをするようになって日影がないところで立っていることが多くて心配になります。
無理せずに釣りをしようと思っています。
梅雨がまだ来ていないのに本当に暑い。今年も暑くなるようですので皆さんも一緒に熱中症予防しましょう。
娘の学校は水筒持参なので夏場は氷入れて身体が冷えるようにしてあげたいと思っています。冷房もないですから要注意ですよね。
熱中症とは?
気温が上昇してきて水分が奪われていくと、身体の中の水分が足りなくなることで脱水が起こります。
脱水が起こると今度はいろいろな臓器に循環している血流が少なくなってしまい、きちんと機能してくれなくなります。
そこからさまざまな症状が起こってきます。気温、湿度上昇によっておこるので屋外だけでなく屋内でも注意が必要です。
いつからいつまで熱中症は注意したらいいのでしょう?
ジメジメする6月くらいから高温多湿の9月ごろまで注意が必要ですね。このジメジメが体力を奪うんですよね。
最近では10月くらいまで熱中症で搬送されたというニュースが続いていますので、結構長く注意が必要な熱中症です。
特に学校の運動時や外での作業、65歳以上の高齢者が多く発症しますのでご注意を。
熱中症の症状は?
主なものをまとめると以下になります。
- めまい
- 失神
- 頭痛
- 吐き気
- 強い眠気
- 気分が悪くなる
- 体温の異常な上昇
- 異常な発汗(または汗が出なくなる)
とにかく少しでもおかしいと思ったらこの季節、熱中症も疑いましょう。
熱中症予防は?
暑さを避けましょう。屋内にニゲル・・。これ大事ですね。
- 外出時は、かならず帽子をかぶりましょう
- 保冷剤や水などで身体を冷やしましょう。
- 通気性、吸湿性、速乾性の良い衣服の着用を心がけましょう。
- 屋内では、扇風機やエアコンで温度を28℃以下に調整しましょう。
- 遮光カーテンなどで室内に入ってくる熱を減らしましょう。
- 日中の10時から14時ごろの外出を避けられるなら避けましょう。この時間帯が一番発症しやすいため10時から屋外行事なんてもってのほかですよ・・。とにかく屋外なら日陰、そしてこまめに水分補給をしましょう。
室内、室外を問わず喉の渇きを感じなくても水分、塩分、経口補水液などで水分を補給をしましょう。
水分を定期的に摂取して、身体を冷やす。面倒と思わず身体を労わってケアしてあげてください。特に31度を超えてくると屋外でスポーツするとかなり危険なので、止めた方がいいでしょう。
子供の場合、夏場の体力upは水泳が一番ですね。
旬の食べ物スイカも熱中症対策に効果
暑い時に食べるものは身体が必要としているものです。旬のものを食べることも熱中症予防ですね。このスイカが熱中症予防に役立ちます
栄養学の先生曰く「熱中症を防ぐためには水分補給することが第一ですが、スイカは水分が90%以上と非常に豊富。さらに糖分やカリウム・カルシウム・マグネシウム等のミネラルも含まれているので、微量の食塩を加えるとスポーツドリンクと同じような効果が期待できます」
と言われていました。
スポーツドリンクと同じ効果で冷えていると身体も冷やすしてくれるから、なおよろしいですよね。
でも食べ過ぎると浮腫むよね?
スイカには血流状態を改善してくれるシトルリンというアミノ酸が含まれているため、手足のむくみの改善効果が期待できます。
さらには新陳代謝を促し、肌の健康を保つビタミンAや、美肌を損なう活性酸素を除去する力の強いリコピンなども大変豊富。加えてビタミンCは、シミの元になるメラニン色素の形成を押さえるほか、肌の弾力性を保つコラーゲンの形成に関与しているため美白効果やシワの予防効果も見込まれます。
よほど食べ過ぎない限りは大丈夫ですが、推奨されているのは1日200ℊだそうです。
もちろんその他にも流しそうめんなんかも涼を楽しめて、さらには身体も冷やしてくれて熱中症対策にすごくいいですね。
流しそうめんしたことないですが・・・。普通にそうめんしかw
まとめ
暑い時は暑さからニゲルことが大事なのはわかりましたが、逃げる方法も様々ですね。
外で遊ぶのが大好きなので
時々、水分取りなさいと声をかけるのを忘れないようにしてあげたいです。
なってしまったら冷やす、水分補給させるなどが必要なので、もし倒れてしまったなら病院で輸液をしてもらう必要がありますので、気を付け対策してあげることを心掛けたいです。
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